和食にあうスパークリングワイン「雫音」を飲んでみた!チョコにもあいます!
コロナ禍、おうち時間の増加とともに飲食のスタイルにも大きな変化が訪れましたよね。
手の込んだ料理が増えた、そしてそのためにお酒のレパートリーが増えた、なんて方も多いんじゃないでしょうか。
今回ご紹介するのは、″多様なラインナップでワインサワー市場を創造″するサントリーの新スタイルスパークリングワイン「雫音(しずね)」!
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スパークリングワイン雫音
「雫音」は、白のスパークリングワインに和柑橘の果汁を加えた、和テイストのスパークリングワイン。
ビジュアルもその名の通り涼やかでさわやか、そしてそこはかとなく和を感じるテイストに仕上がっています。
種類は「ゆず」と「すだち」。
いずれも徳島産のものを使用。
季節限定品だったものが、2021年3月16日から通年品として発売!
飲みやすい、なのに料理に合う
という事で実際いただいてみました。
しゅわしゅわっという音とともに柑橘(わたしはゆずを試飲しました)の香りが。
こういったタイプのワインにしては甘さがちょうどいい具合に控えられていて、するすると飲めてしまいます。
商品案内通り、″出汁と相性が良く、出汁をよく使う和食に合う味わい″、和食にピッタリな食中酒です。
この味だときっと…と思ってチョコレートとあわせてみましたが、こちらも文句のないマリアージュ!
この日はビーントゥバーのややクセのあるタブレットとあわせたのですが、より、カカオのフルーティーさが際立ちます。
これはおそらく、柑橘を使っていながら苦みを抑えたテイストにしているのが勝因(何に勝ったのか・笑)なんじゃないかな、と。
試していませんが、アーモンドチョコなどの豆チョコともあうのでは、と今から楽しみ。
いい意味で「ワイン!」という気負がないのに、ちょっとお洒落な気分で楽しめる新しいカタチのスパークリングワイン、お近くのお店で見かけたらぜひ~!
オンラインでもお取り寄せ可能です♪
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