3か月待ち?アマン東京「ブラックアフタヌーンティー」を予約。宿泊者限定ルームに入れてもらいました
ネットなんかでは「3か月待ち!」と、ものすっごく話題になっているホテル「アマン東京」の「ブラック アフタヌーンティー」。
「宿泊は、とてもじゃないけど予算的に無理…」だけど、そんなアマン東京の雰囲気を5000円ほどで体験できるとなれば、人気になるのも頷けますよね。
というわけで、そんなスペシャルなアフタヌーンティーの体験レポをお届けしたいと思います。
気になっている女子、必見。
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アマン東京 ブラックアフタヌーンティー 事前準備
まずは予約から
人気のため、予約をして訪れるのが吉、なアマン東京「ブラックアフタヌーンティー」。
「3か月待ち」と話題になりましたが、ネットの専用ページから予約すると、意外とギリギリでも大丈夫だったりします。
アマン東京へのアクセス
予約が済めば、あとは当日を待つだけ…
その前に、アマン東京へのアクセスを案内しておきたいと思います。
最・最寄り駅は「大手町」。
改札を出ると、目指すはA5出口。
アマン東京が入るのは「大手町タワー」ですので、まずはこれを目指す感じでも良いと思います。(どちらにしろ、結構丁寧な案内版があります。)
案内通りに道をたどっていくと、大手町ビルに到着。地下から1Fに進むと、↑このような、ワリと地味な入口に到着。
いよいよ、アマン東京「ブラックアフタヌーンティー」へ!
入口のあたりをウロウロと待ち合わせしていると、中からコンシェルジュ?ポーター?さんが出てきて、「お待ち合わせならどうぞ中でお待ちください」とアテンドしてくださいました。
さすがアマン東京…!
友人と合流したのちも、アフタヌーンティーを楽しめるホテル内レストラン「ザ・ラウンジ」33Fまで。宿泊客じゃないのに!なんにしろ、さすがアマン東京…!
ザ・ラウンジに到着
アマン東京のロビーラウンジは33Fにあります。(その上からが客室)
その広さと天井の高さは圧巻!
「東京駅近くのサンクチュアリ」という謳い文句で紹介されているのを見たことがあるのですが、まさに聖域ですね。
ここと同じフロア33Fに、アフタヌーンティーが楽しめる「ザ・ラウンジ」があります。
宿泊者しか使えない部屋へ!!
アフタヌーンティーに来た事を伝え、予約席に案内されると…
↓「ザ・アマン・ライブラリー」なるお部屋に通されました。
アマン東京への宿泊者か、会員(?)しか入れない場所のよう。
ほんの数人のお客さんしかいないこじんまりとした部屋…と思いきや…↓
ここもまたやっぱり、とにかく天井が高い。
贅沢すぎる作りです。
私たちが利用した窓際の席は、スカイツリーまでばっちり見渡せるような、東京シティービューなテーブル。
アマン東京 ブラックアフタヌーンティーのメニュー
さて、そんな立地にも感動しつつ、メニューをチェック!
お茶メニュー
お茶は好きな物を飲み放題。
BLACK TEA
クラシック イングリッシュティー
ダージリン サマー
ゴールデン アッサム
ジュエル オブ ヌワラエリヤ
スモークド チャイナ
スプレンディド アールグレイ
FLAVOR TEA
ブラック トッフィー
アイリッシュ ウイスキークリーム
マンゴー ドリーム
マクラジャ デ グレナディージョ
マサラ チャイ
モルゲンタウ
ストロベリー フィールド
サンシャイン レディー
トロピカル オレンジ
ワイルド チェリー
HERBAL TEA
カモミール
フィール リラックス
ジャスミン パール
モルゲンゾネ
DECAFFEINATED TEA
ライト&レイト セイロン
JAPANESE TEA
玄米茶
ほうじ茶
煎茶 阿寺
SEASONAL ICED TEA
ライチ サンシャイン
ピンク リフレッシュメント
COFFEE SELECTION
コーヒー
アイスコーヒー
カプチーノ
エスプレッソ
ディカフェ
…と、とにかく、全種類制覇したくなるラインナップ。おなかに限界がある事が悲しい…。
SAVORY
ティースタンドの一番下、通常、サンドイッチがのっているプレートには…
・竹炭バンズを使った本日のプティサンドウィッチ
・エダマメの冷製スープとジュンサイ
・十勝ポロシリ牛と新じゃが芋のコンフィ ラベンダーの香り
・ピュアホワイトコーンのキッシュ
の4種類のメニューが。どれも美味しいのですが、エダマメの冷製スープが意外なおいしさ。ジュンサイが入っているのも変わってますよね。
SCONE
こちらは、ティースタンドとは別に運ばれてきたスコーン2種。
プレーンと抹茶、それからクロテッドクリームと自家製ジャム2種も。
たっぷりのクロテッドクリームが嬉しい♡
PETIT SWEET
そしてスイーツ!種類がすごいです。
スイーツスタンドの2段目にあったのは焼き菓子中心。
・チェリーとグリオットのフィナンシェ
・パイナップルのダックワーズ
・マダガスカル産バニラとカシスのタルト
・無花果とマカロナード
特に、マダガスカル産バニラとカシスのタルトが絶品!
メレンゲ風に仕上げられたクリームとタルトの相性が◎
そして、スイーツスタンド上段はチョコレートたち。
・ダイヤモンドの器に入ったケシの実を纏ったラズベリーのパートドフリュイ
・ブラジル産カカオ62%チョコレートとライムキャラメルのハイヒール型ボンボンショコラ
・フレッシュブルーベリーを入れたチョコレートバッグ
・メロンとシャンパンゼリー チョコレートハット
キャラメル入りのハイヒールボンボンも特筆すべき美味しさなのですが、甘さが続く中嬉しい酸味を楽しめる↓バッグ型チョコが、この日一番のお気に入りに。
メロンとシャンパンのゼリー チョコレートハットは、スタンドとは別に提供されます。
ふわりとしたアルコールの甘味は、日本酒ぽくもあり、女子の好きな味。
もちろん帽子の部分も楽しめるのよ!
変わっていて面白いな~と思ったのは、パートドフリュイ。
ダイヤモンド型のチョコ容器に入っている、という凝った作りなんですが、その中には一緒に↓カカオニブも。
珍しいですよね。
もちろんパートドフリュイも、日本で食べるものの中ではかなりレベルの高い物でした。
お好きな方は要チェック。
ちなみに…イベント時はまたメニューががらりと変わります!
ハロウィン、クリスマス、ホワイトデイなど、それぞれのタイミングでチェックしてみてください。
てなワケで、アマン東京の「ブラック アフタヌーン」体験記いかがでしたでしょうか。
少し贅沢なお値段ですが、こんな非日常空間、ホテルのホスピタリティも含め、たまには体験してみてもいいかも!
ぜひ予約してお出かけを~。野菜ソムリエ ケイでした。
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