【南青山】100%オーガニックチョコ「クリームキス」を食べに「Summerbird Organic(サマーバード オーガニック)」へ!
今年2月にオープンしたて!
TVなどで超話題のカフェ、100%オーガニック素材で作られたチョコレートを食べに「サマーバードオーガニック」へ行ってまいりました♡
ぷにゅぷにゅネットリしたクリームがチョコに包まれた山型スイーツ、その名も「クリームキス」がお目当てです。
というわけで、トコトコ、南青山へ~。
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サマーバードオーガニック訪問レポ
表参道から徒歩数分、こちらがサマーバードオーガニックです。
Nicolai Bergmann(ニコライバーグマン)が感動したサマーバードオーガニック
ちょいと説明しますと、実はコチラ、デンマークのサマーバード社と、やはりデンマーク出身のフラワーアーティスト「ニコライ・バーグマン」の会社(Nicolai Bergmann KK)との共同出資で設立された会社(ummerbird KK)によるカフェ。
ニコライ・バーグマンは、サマーバードオーガニックのチョコレートを初めて口にした時、その味だけでなく、理念やコンセプトに感動したといいます。
…要するに、コチラのカフェは、「サマーバードオーガニックの創業者Mikael Grønlykke(ミカエル・グロンルッケ)とNicolai Bergmann(ニコライバーグマン)、2人のコラボレーション的なカフェ」…てなノリになるでしょうか。
なので、サマーバードオーガニックと、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア は、お向かいさん。
訪れた際は、両方のお店を楽しむのがおすすめですよ。
サマーバードオーガニック 店内
てなワケで、さっそく店内へ。
シンプル、清潔、おしゃれ。
そして壁面には物販がずらり!
どんどん選んで買い求めたい気持ちでイッパイですが、まずは落ち着いて、カウンターにてカフェメニューを注文します。
チョコレートは1粒から購入オウケイ。
お目当ては「クリームキス」
サマーバードオーガニックのアイコン的プロダクトといえば、「クリームキス」です。
(写真左に写っている、トンガリチョコがそれ。)
クリームキスは、デンマークを代表するスイーツ「フルーボラー」をヒントにして作られた、サマーバードオーガニック オリジナルのスイーツ。
もちろん、100%オーガニックの原材料を使って手作りされています。
もちろん、この、クリームキスも全種類注文!
好みの紅茶、それからアーモンドチョコの小皿なども~。
パティオでお茶。おしゃれな時間がたまらない
注文を終え、パティオへ。
ちょうどよいお天気のもと、楽しいティータイムです。
じゃじゃん。
こちらが今回注文したクリームキス、3種類。
みなさん、手で食べる方が多いそうなのですが、今回は友人とシェアするために、フォークを入刀!
中には、まるでマシュマロのような、ネットリとした、でも軽い食感のクリームが入っています。
周りの薄いチョコレートのパリパリした食感との差異がたまりません。
シーズンごとの限定フレーバーもいろいろ出るみたいなので、楽しみですね!
平日の午前中~お昼過ぎなんかは、あまり人がおらずユックリできるみたい。ぜひ皆様も足を運んでみてくださいね^^
サマーバードオーガニックとは?
本来チョコレートは自然界の中で一番洗練されている食であり、完璧なテロワールで育ったカカオ豆を使用し、管理された栽培所で発行、そして感想の段階を踏むことにより、複雑な味のニュアンスを生み出されます。
しかし、時代と共に大量の砂糖と香料、低品質のココアパウダーや食品添加物で作られたチョコレートが出回るようになり、チョコレートの食品としての価値が大きく変わりました。
この流れに反論すべくミカエル・グロンルッケはチョコレート本来の品位を取り戻すために「Only Nature’s Ingredients」というコンセプトのもと、サマーバードオーガニックを設立。最高級の原材料のみ厳選し続け、2014年に晴れて念願の「100%オーガニック」を全商品で実現することに可能にしました。
オーガニックの原材料はすべてスペイン、イタリア、フランス、ドイツの各地から集め、ローチョコレートは中米とマダガスカル産のココア豆のみを使用し、自分たちの手で作ります。
店舗データ
住所:〒107-0062 東京都港区南青山5-5-20
電話:03-6712-6220
営業時間:10:00 ~ 20:00 不定休
席数:店内10~12席、パティオ16席
URL:http://summerbird.jp/
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