蔵前のおしゃれチョコレートカフェ「ダンデライオン」に行ってみよう!

ライター hitomi

ダンデライオン おすすめメニュー

前回ご紹介した「ミニマル」のように、カカオ豆の選定から自社で行う「ビーントゥバー」という作り方をするチョコレートが話題ですね。

日本でも、そんなチョコレートを主役にしたカフェが増えてきて、雑誌などでも特集が組まれたりしています。

さて、そんなビーントゥバーチョコレートのカフェの中から今日ご紹介するのは、サンフランシスコ発の「ダンデライオン」。

海外店舗第一号が2016年、日本の蔵前にできた…という事で、さっそく、超チョコマニアhitomiが取材して参りました。

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蔵前 ダンデライオンチョコレートに来た!

チョコレート工房と、カフェが併設した、「ダンデライオン・チョコレート 蔵前」にやって参りました。

さすがにお洒落な外観♪

住所:〒111-0051 東京都台東区蔵前4丁目14−6
グーグルマップで開く

ダンデライオンチョコレート 蔵前

1Fに併設されているファクトリーには、カカオ豆貯蔵室から、カカオ焙煎、全ての工程を見ることができます。
世界中から買い付けたこだわりのカカオ豆たちが、焙煎されている様子を眺めていると、「チョコレート、早く食べたい!」っていう気持ちが最大限に(笑)

コンチングマシーン

全商品の試食できちゃう

日本にあるこういった類のお店にしては珍しく、それぞれの商品の試食が可能です。

ダンデライオンのチョコレートは、カカオ豆とオーガニックのきび砂糖で作られたシンプルな中身なので、カカオ豆のポテンシャルと、その加工が味の鍵。繊細な味の変化は、やはり試食してからのお買い物が安心ですもんね。

もちろん物販も

「カフェ」ですが、もちろん、ダンデライオンのチョコレートの販売もあります。

おすすめは、こだわりのチョコレートをダイレクトに楽しめる板チョコたち。

ダンデライオン 板チョコ

パッケージもさすがのお洒落さ!

ダンデライオン ブラウニー

こちらは、カカオニブ(焙煎後のカカオの欠片)が乗っかったオリジナルのブラウニー。

これまた絶品ですよ。

ダンデライオン おすすめカフェメニュー

ブラウニーバイトフライト

カフェの方のおすすめメニューもいくつかご紹介していきますね!

ダンデライオン カフェの看板的な人気商品が「ブラウニーバイトフライト」です。

ブラウニーバイトフライト

それぞれ別の国のカカオ豆が使われた、3種類のブラウニー。

食べ比べを楽しんでみて。

カカオ フルーツスムージー

個人的な一押しが「カカオ フルーツスムージー」。

カカオを割るとカカオの白い果肉があります。それを使ったフルーツジュースがそれ。もちろん、この果肉は、新鮮じゃないと使えないため、なかなか体験する事が出来ない一品。(写真右)

ダンデライオン ドリンクメニュー

味は、とてもさっぱりしていて、ゴクゴク飲めちゃうんです。他のsweetsとの相性もバッチリ。

ダンデライオンチョコレート 蔵前

…というワケで、蔵前のお洒落チョコレートカフェ「ダンデライオン」、いかがでしたでしょうか。

本当に美味しいチョコレート、フルーツとしてのカカオを体験しに、ぜひ蔵前へ!

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この記事を書いた人

hitomi

デパ地下にあるお菓子屋さんなどでの店長経験、バレンタイン催事会場の設営や販売ノウハウから自身のチョコレート好きが再燃。

最近では、オーガニック系のチョコレートなども極める。

旅好き。チョコレートを求めて、ベルギー、フランス、オランダ、イタリア、ベトナムを旅したことも。

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