日本海の荒波がBGM!ダイナミック温泉「荒磯館」に泊まってみた【特集:女子旅しまね(18/21)】

ライター ライフスタイリスト乃浬子 Noriko K.

荒磯館 海が見える温泉

特集 女子旅しまね

萩・石見空港」がある益田市に来ています。

今日のお宿は、そんな益田にある荒磯温泉「荒磯館」。
今まで体験したことのないくらい、ダイナミックなお宿「荒磯館」を、ライターNorikoがご紹介します。

荒磯館 海が見える温泉

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荒磯館 日本海をのぞむ

まず、一番にお伝えしたいのは、その立地。そして眺め。さっそくですが、私がお部屋に入ってビックリした窓からの景色をご覧ください。

荒磯館 部屋からの眺め

眼下に臨むこの風景と、そして砕ける波の音!すばらしいですね。

露天風呂

そして、露天風呂も、ほらこの通り。

荒磯館 海が見える温泉

朝も夜も、素晴らしい眺望です。日本海へ沈む、神々しい夕陽を、露天風呂から臨むもよし、夜の闇に砕ける波にさらわれそうな錯覚に陥るもよし。

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華美な装飾をいっさい削ぎ落として、シンプルに雄大な日本海の波を…自然と共に在ることを体感する…そんなコンセプトになんだかジーンとしちゃうくらい、ただただ絶景。

ちなみに、島根は美肌県として有名。湿度の高い天候と、成分の充実した温泉の相乗効果がその原因なんじゃないか、といわれているそう♡

お食事

夕食は山陰の海と山の幸を活かした、心づくしのメニューに舌鼓を。

荒磯館 夕食 写真

とりわけ石州瓦の上で焼かれる「のどぐろステーキ」は、脂がのったリッチなお味。グツグツ焼けていく様は、一見の価値ありです。

石州瓦で焼く のどぐろ

気さくなおかみさんから、お宿やお客様への熱い思いを伺うのも愉しい。

荒磯館 女将

波音で起きた朝は、海の景色と共に朝ごはんを頂いて。

荒磯館 朝食 写真

夏なら涼しげなリゾート気分を、冬ならダイナミックな荒波を!
五感が研ぎ澄まされる感覚を思いっきり味わえる、唯一無二なお宿でした。

みなさまもぜひ、益田・荒磯温泉を訪れてみて下さいね。

荒磯館 データ

住所:〒699-3506島根県益田市西平原町1019-1
交通アクセス:JR本線「鎌手駅」下車/浜田自動車道「浜田IC」より30分/石見空港より車で20分
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電話:0856-27-0811

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