プロが選ぶ!カンボジアおすすめお土産BEST5【特集:女子旅アンコールワット(14/17)】
アンコールワットがある町 カンボジア シェムリアップには、意外に(?)女子向けのプロダクトが存在しています。
この地を旅した際は、ぜひぜひお土産チョイスも楽しんでいただきたいところ!
という事で、【特集:女子旅アンコールワット】 第14回の今日は、シェムリアップおすすめ土産BEST5をお届けしたいと思います。
購入できるお店は、ページの最後の方に紹介してますので、ぜひ訪れてみてくださいね~>
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カンボジア伝統の巻物 クロマー
カンボジアで昔から使われている万能布 クロマー。
巻物としてだけではなく、汗を拭いたり、物を包んだり、時には赤ちゃんを抱っこする時に使ったりする、地元の人にはなくてはならないアイテムです。
私も、いろんな形で愛用(笑)
伝統的なギンガムチェック柄の他、現在は様々な柄のものがお土産品として売られています。
クロマー おすすめの購入先
ライターおすすめの買い方は2つ。
■1つ目の方法は、外国人が経営する(日本人含む)、ある程度ちゃんとしたショップで、自分や家族用に購入する…というもの。
5~20ドル程度、シルク製なら100ドル以上しますが、丁寧な織りと質、見事なモノが手に入ります。
有名スーベニアショップ「クルクメール」などで手に入ります。
URL:http://krukhmer.com/
■2つ目は、地元店で、ばらまき土産として大量に購入する、という方法。
私の場合、お店の人と交渉して1枚2ドルでGETしました。埃っぽい店内に、ものすごい数のクロマーが積み上げられてある風景は、オールドマーケットエリアを歩いていれば、嫌でも目に入ります。
かものはしのいぐさ雑貨
「カンボジアの貧苦層の女性たちが、経済的・社会的に自立できるように」…と、フェアトレードにこだわって作られた、NPO法人かものはしプロジェクトの”いぐさ”雑貨。
ここのアイテムは、シェムリアップでも特に品質の高いハンディクラフト商品に認定されていて、例えば、5つ星ホテルなんかでも取り扱われていたりも!
人気はサンダル(6ドル)ですが、その他にも様々なアイテムがありますので、バラマキみやげとしてもぜひ。
そのカラフルでオシャレなデザインは、チェックする価値ありの逸品!
私たちが訪れたのは、かものはしプロジェクト オールド・マーケット店です。
ブラックペッパー
あまり知られていませんが、カンボジアと言えば黒胡椒!
カンボジアのブラックペッパーは、大粒で独特の香りがあり、好きな人は来るたびにまとめ買いしていくそう。
オール「ドマーケットやスーパーマーケット、空港、お土産屋さん、いたるところで売られています。
高品質のモノをお求めの方は(香りが全然違う!)、「KAMPOT PEPPER」と書かれたモノをぜひ。
ナチュラルコスメ
カンボジアは、その気候や環境のおかげで、有機栽培が容易なんだとか。
そのため、様々なハーブを使ったナチュラルコスメがたくさん売られています。
オールドマーケットエリアでよく見かけるのは、陶器に入ったバーム。
バナナやココナッツ、蓮の花が使われた物や、タイガーバームなど、中身も色々。
きちんとしたショップでは1個5ドル、オールドマーケットなどのお店なら交渉すれば3個5ドルくらいで購入できます。ただし、そういうエリアで買う場合は、陶器が欠けたり模様がハゲたりしているモノも多いので、キチンと選んで買ってくださいね。キュキュっとホコリや汚れを拭えば、ワリと綺麗です(笑
そして、ライターが今回のカンボジア旅で一番「買ってよかった♡」と思ったのが、↓こちらのハーブの入浴剤。
これは、過去記事で紹介したチュポンを自宅でも楽しめるようにと、作られたモノ。
写真はカンボジアハーブの伝道師として有名な、篠田ちひろさんがプロデュースしたクルクメールのアイテムです。
「骨盤の内側から温まるレシピ」とのこと!女性にはぜひ一度体験して欲しい!
そして、「新しいシェムリアップ(アンコールワット)土産」としてジワジワと人気が出てきているのが、「アンコールミニソープ」。
アンコールワットの形をした、色とりどりの石鹸が、瓶の中に♪
「ISEKIMEGLI(遺跡巡り)」というブランド名の通り、それぞれにシェムリアップに存在する遺跡の名前が付けられていて、そのイメージによる色と香りも別!
こちらも「クルクメール」で手に入ります。
アンコールクッキー
最後にご紹介するのは、会社などに持っていく用の”団体みやげ”にピッタリのアンコールクッキー!
カンボジアの物価から考えれば、やや高いような気もしますが、10人に対して6ドル(ただし、空港で買うと8ドルでした;)だと思えば、手間も含めて考えると悪くないチョイスだと思います。
このほか、毎朝搾りたてのココナッツジュースを使っているというノムトムムーンも有名。
空港では試食もありましたので、自分でも食べてみたいな、という人は忘れずチェックを!
店舗紹介
今回ご紹介したカンボジアみやげは、以下のショップから購入できます。
*アンコールクッキーは空港でも販売されています。
クルクメール
今回ご紹介したクロマー、ナチュラルコスメ、そして黒胡椒やハーブ塩など、充実のラインナップを持つクルクメール。オールドマーケット店などがあります。
クルクメールの詳しい情報、場所、地図などはコチラをご確認ください。
OPEN everyday 10:00 -20:00
Face to the river,
Old Market, Siem Reap, Cambodia
URL:http://krukhmer.com/
NPO法人かものはしプロジェクト
いぐさ雑貨を販売する、かものはしのお店は、↑上記のクルクメール オールドマーケット店と同じ通り。歩いて数分の場所にあります。
OPEN 08:00 -23:00
Face to the river,
Old Market, Siem Reap, Cambodia
カンボジア旅行に便利なレンタルWifi
さて、そんなカンボジア旅行に、私が毎回持っていくのが、レンタルの海外用Wifi機器です。
(充電器とか、変圧器も一緒に借りれるので、海外行く度借りてます。)
海外Wifiが必要なワケ
道案内(MAP)が超絶便利
知らない場所に行きたいとき、道に迷ったとき、持参したWifiが活躍します。
ずーっとWifiにつなぐことができれば、道端であれ郊外であれ、スマホアプリ(グーグルマップなど)で現在地と目的地をチェックすることができます。
その他、単独行動していても安心ですし、リアルタイムでSNSに投稿できるなどのメリットもあります。
おすすめ海外Wifiブランド
おすすめは業界最安値のグローバルWiFi。
主要空港だと、出発前にちょいっと借りれて、返すのも空港で。
*2回目以降の利用であれば、「スマートピックアップ」という受け取り方法があり、受け取り時間などをものすごく短縮できます。
また、地方空港利用の方もご安心を。
↑こんな感じで郵送対応してくれます。
↓返送用の伝票と袋も同封してくれていますので、返すのも簡単です。
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特設サイトのご紹介「女子旅ライターが行くカンボジア シェムリアップ」
カンボジア シェムリアップの関する旅情報を、特設サイト「女子旅ライターが行く!カンボジア シェムリアップ」として公開しています。
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