カンボジアの屋台メシに挑戦してみた【特集:女子旅アンコールワット(16/17)】
カンボジア シェムリアップを旅する【特集:女子旅アンコールワット】 第16回
前回の路上マッサージ店の話題に続き、「東南アジアっぽい、キッチュな部分も存分に楽しむ」第16回は、屋台についてご紹介したいと思います。
シェムリアップでは、暗くなり始めると、にぎやかなパブストリート(Street8)やシェムリアップ川沿い、ナイトマーケットなどに、ズラリと屋台が並びます。
というワケで、今回取材班は、熱気とホコリっぽさを感じながら、夜のパブストリート、屋台街に来ています。
屋台だけでガッツリ食事…というのも、もちろん良いですし、近くの裏パブストリート↓(Street8から横道に入った通り)でオシャレにディナーした後で、オヤツ代わりに使うってのもアリな、楽しいエリア。
気になるものをかたっぱしから食べてみたので、順に紹介していきますね♡
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シェムリアップの屋台には、こんなのがあります
焼きそば
まず紹介したいのが、インスタントの袋麺が並ぶショーケースが取材班の目を引いた、焼きそばの屋台。
野菜が入って1ドル。お肉やトッピングの目玉焼きなどを入れても、1.5ドルという安さ。
ここらの屋台はほどんどがこういったお値段です。これでも観光客向けっていうんだからビックリですよね。
写真は手際よく野菜と麺を炒める様子。どうやら袋ラーメンは、調理の時間を短くするため、事前にふやかして置いてあるよう。
肉なんかも「オヤジ、それ、衛生状態…?」というような保存方法で置かれていますので、いずれにせよ屋台を楽しむのは体調が万全な時の方が良さそうです(笑
出来上がった焼きそばは、甘め目のタレが東南アジアらしく、絶品だったことをお伝えしておきます。
串焼き BBQ
次に目を付けたのは、串焼き(BBQ)の屋台。
こちらも1本1ドル。玉ねぎやピーマンを刺した野菜焼きの他、ビーフや鶏肉もありました。
サンドイッチにもしてくれるみたい。カンボジアはフランス領だったこともあって、フランスパンをよく使うんだそうです。
現地の人が飲んでいた路上の机をちょっぴり借りて、コンビニで買ってきたアンコールビールと一緒に、夕食!
パンケーキ
焼きそばとBBQで満足した後は、おやつタイムに突入(笑
おすすめは、パフォーマンスも楽しめてしまう↓パンケーキ!
(実際はクレープのようなものでした。)
チョコバナナを注文したところ、ココアパウダーの他、チョコソース、コンデンスミルクも使ってかなり甘く仕上げてくれました。
圧巻なのは、1本のバナナをほんの数秒で輪切りにしてしまう少年のナイフ技。途中のドヤ顔がめっちゃ可愛いので、ぜひ動画でチェックしてみて!
フルーツ ジュース&カクテル
フルーツが豊富にとれる東南アジアならではの果物屋台は、焼きバナナの他、ジュースやカクテルなど種類豊富。
ココナッツジュースや、スイカジュースなど、日本ではあまり触れることがない物をぜひ!
安いので友だちとシェアしながら色んな種類チャレンジするのも◎
・・・というワケで、シェムリアップの屋台レポート、いかがでしたでしょうか。
昼間と比べて、比較的過ごしやすいさわやかな風が吹く夜、みなさまもぜひ体験してみてくださいね♡
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