自宅で使えるお手軽チョコレート削り器を買ってみた「ジャン シャルル・ロシュー」【特集:チョコを旅するパリ(23/30)】
サロンデュショコラ パリに参加した中で、ちょ~っと楽しいお買い物♪をしましたので、みなさんにご紹介したいと思います。
日本に帰ってからも長く楽しめる、「買ってよかった!」なチョコレート削り器が、それ。
というワケで、【特集:チョコを旅するパリ】 23回目の今日は、JEAN-CHARLES ROCHOUX(シャルル・ロシュー)のカルーセルについて、メゾンの紹介とその他人気プロダクトと一緒にお届けします!
日本からでもお取り寄せできる通販ページの紹介もありますので、最後までお見逃しなく。
.
このほかの記事は、【特集:チョコを旅するパリ】トップページからご覧いただけます。
スポンサーリンク
ジャンシャルルロシューとは
パリ・サンジェルマン地区にブティックをかまえる「ジャンシャルルロシュー」は、有名メゾンを経験し、2004年に独立したロシュ―氏によるもの。
新しい物をつくりつつも、クラシックな味を大事にしていくスタイルが特徴。
チョコレート界の彫刻家とも言われていて、動物などを模した美しいフォルムのショコラも人気です。
*ちなみに↑こちらの鳥の背中の傷…サロンデュショコラの会場への搬送中に、削れてしまったんだそうです…><
ジャンシャルルロシュー おすすめプロダクト
カルーセル
さっそくですが、冒頭からグイグイとご紹介しているチョコレート削り器、カルーセル。
詰め変え用のチョコレートも、日本から気軽にお取り寄せ出来る&全体的に小ぶりなサイズだったこともあり、思いきって購入しました!
サインももらった!
チーズ削り器をそのままチョコレートに応用したというアイデア商品で、日本でもかなり人気なんだそうです。
こんな風に、ハンドルをくるくると回して、チョコレートを花びらのように、薄く削りだしていきます…
パンに乗せても、コーヒーに入れても、色んな楽しみ方が出来そう。
私が買った物は、Noisette/ヘーゼルナッツ。
一度にたくさんは食べられないかな、ちょっとしつこいかな、と心配していたのですが、一緒にパリで買い求めたバター「ボルディエ オリーブ&シトロン」と一緒にパンに乗せると、信じられないくらい美味しくなって、いくらでも食べられる(笑)かなり危険なマリアージュを発見してしまいました。
デュランゴ
次に紹介するのは、パリ在住・食のジャーナリスト 角野恵子さんをして、「不動の私のお気に入りNo.1」を言わしめた実力を持つプロダクト!
豆チョコ「デュランゴ」です。
アーモンドやヘーゼルナッツをキャラメルでコーティングし、さらにそれをチョコレートで包みこんだシンプルな一品。
後引く美味しさ、と好評です。
トリュフチョコ(生チョコ)
その他、「フランスでは珍しい」という、トリュフチョコもスペシャルなんだそう。
こちらは日本では手に入りづらいでしょうから、パリに行ったらぜひ手に入れたいですね!
…
というワケで、ジャンシャルルロシューと、おすすめプロダクトについて、いかがでしたでしょうか。
カルーセルとデュランゴは、日本からのお取り寄せも可能です。ぜひチェックしてみてください♡
住所:16 Rue d’Assas, 75006 Paris, フランス
アクセス:メトロ「Rennes・Saint-Placide駅」から徒歩4分
.
このほかの記事は、【特集:チョコを旅するパリ】トップページからご覧いただけます。
ジャンシャルルロシューは、
http://pariswave.comや、
楽天市場などのショッピングモールでも購入可能です。
スポンサーリンク