甘すぎない大人チョコ ピエールマルコリーニ
ベルギーの代表的なショコラティエ、ピエールマルコリーニ。
私の中では「イケメン ショコラティエ」といえばこの人!って感じ。
そんで、そんな甘いマスクのショコラティエが作るチョコレートが、ワリと甘さ控えめに作られている・・・ってのもなんだかおもしろいな~っていう。
という事で今日はピエールマルコリーニについて。
今年は高島屋のアムールデュショコラで手に入れました。
あの場所に行くのが楽しい。戦場ですね(笑
あっ、そういえば、パリのサロンデュショコラで初めて生のお姿を拝見しました♡
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about ショコラティエ・ピエールマルコリーニ
ベルギーを代表するショコラティエ。
1964年ベルギー生まれ。
多くの名店での修行経験、そして大きな大会での受賞歴を多数もつ。
マルコリーニの最大の特徴はカカオへのこだわり。 通常のショコラティエと違い、マルコリーニは、豆の仕入れから買い付け、選別、調合~以下の過程のすべてを自分の手で行っている。
ピエールマルコリーニ 人気チョコレート
今回は、プラリーヌだけを。
クールフランボワーズ
つるつるとした赤いハートのチョコ。
バレンタインの時期ひときわ目を惹く印象的な1粒です。
ホワイトチョコレートの中に甘酸っぱいラズベリーのガナッシュが入っています。
↓ 中身はこんな感じ。
毎度、歯型すみません。
上のホワイトチョコが落ちてきててまるで3層みたいに見えますが、中身は1種類のガナッシュになってます。
テ フォンダン
ビターチョコレートの中に、アールグレイティーで香り付けしたビターガナッシュが入ったモノ。
もしかするとそんなに派手に好まれているチョコではないのかもしれないのですが、私コレ、ピエールマルコリーニの中でもかなりお気に入りの1粒です !!!!
ここのチョコを食べると「甘くないし、味が・・・」とがっかりする人がたまにいらっしゃるみたいなのですが、これもまさに、かなり甘さ控えめになっています。そしてアールグレイティーの香りと苦みがドスンと。
パステル
フルーツを使ったキャラメルソースをクーベルチュールに包んだシリーズ。
名前の通り、チョコレートには珍しいポップな色使いのプラリーヌ。小ぶりな見た目もキュート。
・パステル シトロン ヴェール ショコラ ブラン(黄緑*黄色)
ライム風味のキャラメルソースを、ホワイトチョコレートでコーティング。
・パステル マング ショコラ ブラン(オレンジ)
マンゴ風味のキャラメルソースを、ホワイトチョコレートでコーティング。
・パステル パッションフルーツ ショコラ ブラン(通常は白)
パッションフルーツ風味のキャラメルソースをホワイトチョコレートでコーティング。
・・・などの種類があります。
中身はかなりやわらかなキャラメルソースになっています。
たぶんフレッシュな分、賞味期限も短いと思う。オフィシャルのオンラインショップではあまり見かけません。(売ってない?)
そのほか・・・・
・ピエールマルコリーニ
シンプルながらショコラの香りを楽しめる一品。 苦味と甘さのバランスが絶妙。
・アニモキャラメル
ミルクチョコレートの中に「フルールドセル(塩の花)」とキャラメルソース。
・トルサード
ジャンドゥーヤをミルクチョコレートでコーティング。
もおすすめ。
購入先
レギュラーのアソートセットとして、シンプルな箱入りのセットのものが多数用意されています。
バレンタインデイやホワイトデイのシーズン限定で出るものと、それほど大きくは変わらない中身。
詳しくは、公式通販サイトにてチェックをば。
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