ヘーゼルナッツLOVE!カファレルの可愛いチョコセットがおすすめ
例えば、サロンデュショコラで行列してるような高級チョコブランド・・・かつてはリヨンでしか手に入らなかったベルナシオン・・・、フォションでピエール・エルメの後任となったセバスチャンゴダール・・・なんつーチョコ達は、それがバレンタインイベントとはいえ、もちろん自分用!じゃないですかー。
誰かにあげるのもったいない!っていうか。
シェフの彼氏♪とか、ものすごく食通の旦那さま♪とか、チョコにうるさい大切なお友達♪なんかは別だけど。
というワケで、私は毎年、“父、弟、仕事つながりの義理チョコ、友チョコ”などには、ほどほどなブランドをチョイスしています。
以前記事にした明治の100%チョコレートカフェもその1つ。
そしてまた今年も、そんな感じで利用させてもらおうかしらん、と考えているのが、てんとう虫がおなじみのキャラ?なカファレルです。
東京駅にもお店があるし、いろーんなトコロ(総合通販サイト含め)でも販売されているので、ご存じの方は多いと思う。
ほどほど安くて、ほどほど高い。
ほどほど有名だし、見た目もかわいい。
というこの、友チョコとしての絶妙な「ほどほど感」。
箱や、また缶のパッケージも、コレクターがいるほど。
さて、そんなカファレルについて詳しく紹介してみたいと思います。
コンビニスイーツじゃさみしい・・・という35-45WOMAN的な普段のお楽しみにもおすすめです☆
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カファレル
1826年、ピエール・ポール・カファレルによって創業。
イタリア北部の田舎町「トリノ」で最初のチョコレート会社として始まりました。
カファレルといえばジャンドゥーヤ!
ヘーゼルナッツとカカオを混ぜ込んだチョコレート、ジャンドゥーヤをご存じでしょうか。
カファレルといえばジャンドゥーヤ!
カファレルはこの種類のチョコを開発した生みの親のブランドでもあります。
これこれ。この包み紙!
ジミな感じですが、ブランドの顔でもある1粒。
香ばしく深い味わいです。
カファレルのミルクチョコレートは、お値段なり・・・の味(あくまで冒頭で紹介したような高級ブランドと比べたら、の話です。)だとは思うのですが、ジャンドゥーヤだけは別。やっぱり美味しいです。
無愛想な形もなんだかキュート。
調べてみると、モールド(型)を使わないのもこのジャンドゥーヤの特徴の一つなんだって。
というワケで、カファレルの人気チョコにはこのジャンドゥーヤが使われたモノが多いです。
特徴的な形の「きのこ」それから「ボーイズ&ガールズ」もそれ。
ジャンドゥーヤをミルクチョコレートでコーティングしています。
↓ そして、ノッチオロット。
ジャンドゥーヤの中にヘーゼルナッツがコロンっと入ってます。
大粒で食べごたえのある1粒。210円。
その他 お気に入りチョコ
お気に入り。「くるみ」。
くるみフレーバーのクリームをミルクチョコでコーティングしたもの。
それから、冒頭写真のてんとう虫。これもまぁハズせないかな。
普通のミルクチョコレートなんですが、やっぱり可愛いなっと。
ホロータイプです。
どうですか!こんな感じのカファレル。
ぜひ一度。
ご自分用であれば、ジャンドゥーヤを多めに買うのがおすすめですよ。
お配り用であれば、可愛くて見栄えがするモノが入ったセットをば。
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